今日は家の中を紹介します。
我が家はツナガル家というのがコンセプトで二棟に別れた家が中庭を挟んでいるデザインになってます。

そしてその二棟を繋ぐのが二階にある橋(廊下)です。
ここは単なる廊下ではなく、別の棟に行くためのタイムトンネルというコンセプトで設計者さんが考えてくださいました。

この廊下の両端にはライトが仕込んでて調光機能もあるので薄暗くしたり、明るさマックスにしたりその日の気分で調節出来ます。

設計者さんが拘ってくれたのはガラスにグラデーションフィルムを貼ることによってライン照明の光が窓ガラスのフィルムにあたって下の方が白く明るく、上の方は透明なので光が抜けて暗くなるように考えられています。

中庭から見るとこんな感じです。

ただ、、、電気代が結構高いです。
我が家にはHEMSという家の中の電力消費量がわかる機械をつけていますが、白熱灯ぐらいの電力がかかっています。